フードシェアリングサービス「むこうタベスケ」

サービス概要

「食品ロス」は、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことですが、日本の食品ロス発生量は令和4年度の推計で年間およそ472万トン、そのうち、事業者と家庭からそれぞれ半分ずつ発生しているといわれています。

飲食小売店や飲食店などから発生する食品ロスを減らし、食品類の有効活用を進めるため、今回新たに「むこうタベスケ」として食品を捨てずに有効活用するサービスに取り組むこととしました。

「むこうタベスケ」とは、なかなか売れずに最後には捨てられてしまう「賞味期限や消費期限が近くなった食品」を、お得なかたちでWebサイトに登録（出品）していただき、販売につなげるサービスです。令和6年7月1日から運用を開始しています。

商品を出品されるお店の方、それを購入される一般の方ともに、ぜひともこの機会に「むこうタベスケ」をご利用いただき、食品ロス削減へのご協力をお願いいたします。