G-Place「タベスケ」はじめました。

はじめまして。株式会社G-Place(ジープレイス)です。

食品ロス削減マッチングサービス「タベスケ」を2021年3月よりスタートします。今回はG-Placeが「タベスケ」を始めた経緯、その想いを伝えようと思います。

その前に少しだけG-Placeのことについて紹介させてください。

さかのぼること約50年前、G-Placeはごみの収集および焼却処理の効率化・衛生化を目指して、紙製のごみ袋を自治体に販売する事業をスタートしました。そこから全国の自治体のみなさんと手を取り合って地方創生を目指してきました。

G-Placeの商材のひとつにごみ分別アプリ「ごみスケ」があります。

これは情報発信のひとつとしてスマートフォンが普及してきた中、自治体の方より「こんなアプリがほしいな。」という声から開発されたのです。今では120以上の自治体の皆さんに提供をしているんですよ。

「ごみスケ」以外にも、「ごみだけじゃなくて子育てや、市の広報の情報発信にも使えるアプリがほしい!」という声から「パーズ」というアプリを開発したりと、自治体の皆さんの声から出来た商材がたくさんあります。

今回の食品ロス削減マッチングサービス「タベスケ」をつくったのも兵庫県姫路市さんの声があったからなんです。

兵庫県姫路市さんとは先ほど紹介したアプリを提供していて普段からお世話になっていました。そんな姫路市さんのもったいない係長から

「食品ロス削減のために何か一緒にしよう!」

という言葉からすべてが始まったのです。

食品ロス。
皆さん最近よく耳にしませんか。
食品ロスとは「まだ食べられるのに、捨てられてしまう食べ物のこと」で、日本では年間約612万t廃棄されているのです。

これは皆さんが毎日お茶碗1杯分の食料を捨てていることになります。

この現状を少しでも改善するために、創業以来ずっと自治体の皆さんと環境問題に向き合ってきたG-Placeの想いと、姫路市さんの食品ロス削減の想いをつまらせたサービスが「タベスケ」なのです。

そんな「タベスケ」が2021年3月にスタートします。

この記事を通して皆さんが少しでも食品ロスの意識をもてること、そして「タベスケ」に興味もっていただければうれしいです。

株式会社G-Place:https://g-place.co.jp/
ごみ分別アプリ「ごみスケ」:https://gomisuke.jp/
自治体プラットフォームアプリ「PERZE」:https://perze.jp/

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