料理研究家 島本美由紀先生のおいしく長持ち!食品保存のテクニック料理研究家 島本美由紀先生のおいしく長持ち!食品保存のテクニック

ベーコンの保存方法
ベーコンを長持ちさせる正しい保存方法と凍ったまま切れる便利な冷凍の裏技

ベーコンは塩漬けにした食肉加工食品のひとつで、主にバラ肉を使用。ジューシーな脂にコクとうまみがたっぷりと詰まっていて、いろいろな料理に大活躍。まとめ買いをしておくと便利な食材のひとつですが、開封したものは傷みやすいので長期間保存したい場合は冷凍がおすすめです。

表面がぬるぬるしたものは雑菌が繁殖しているので、食べないようにしましょう。今回は、長持ちするだけでなく、使いやすく保存するコツもご紹介します。

ちなみに「ショルダーベーコン」とは脂身が多い豚バラ肉ではなく、豚肩ロース肉でつくられるベーコンのこと。上品な味わいが楽しめますよ。

冷蔵保存

ベーコンは水分を拭き取り、ラップでぴったりと包み、保存袋などに入れて冷蔵保存

開封前ならそのままチルド室で保存。開封したものは傷みやすくなるので、パックから取り出してペーパータオルで水分を拭き取り、空気が入らないようにラップでぴったりと包み、さらに保存袋などに入れてチルド室で保存しましょう。保存期間は5日間。なるべく早めに食べましょう。

冷凍保存

ベーコンは半分に切って1枚ずつラップに並べてじゃばらに包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍。

そのまま、もしくは半分に切って1枚ずつラップに並べてじゃばらに包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍する。冷蔵室で自然解凍するか、凍ったままでも切れるので使いたい分だけ調理に使えて便利。保存期間は1か月です。

島本美由紀

  • 料理研究家
  • 食品ロス削減アドバイザー 消費者庁食品ロス削減推進大賞委員長賞受賞
  • ラク家事アドバイザー
  • 冷蔵庫収納&食品保存アドバイザー
  • 防災士(防災食&備蓄アドバイザー)

料理研究家・食品ロス削減アドバイザー。実用的なアイデアが好評で、誰もがマネできるカンタンでたのしいレシピを考案。食材をムダにしないレシピや時短料理が得意。活動は料理だけにとどまらず、ムダを出さない冷蔵庫収納や食品保存のコツを提案。冷蔵庫収納や食品保存アドバイザー、防災士など多彩な肩書を持つ。雑誌やテレビを中心に活躍し、著書は80冊を超える。一般社団法人「食エコ研究所」代表理事でもある。

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