八王子市フードシェアリングサービス「タベスケHachioji」

 タベスケHachioji

サービス概要

「食品ロス」は、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことですが、日本の食品ロス発生量は平成30年度の推計で年間およそ600万トン、そのうち約半分が家庭からといわれています。

食料品販売店や飲食店などから発生する食品ロスを減らし、食品類の有効活用を進めるため、今回新たに「タベスケHachioji」として食品を捨てずに有効活用するサービスに取り組むこととしました。

「タベスケHachioji」とは、なかなか売れずに最後には捨てられてしまう「賞味期限や消費期限が近くなった食品類」を、値段を下げてタベスケのWebサイトに登録(出品)していただき、販売につなげるサービスです。令和4年10月1日から運用を開始しています。

商品を出品されるお店の方、それを購入される一般の方ともに、ぜひともこの機会にタベスケHachiojiをご利用いただき、食品ロス削減へのご協力をお願いいたします。

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