氷のかわりにポン!凍らせると美味しく変身する食材と賢い使い切りテクニック

厳しい暑さが続く夏は、冷たい素麺や冷やし中華など、冷たくてさっぱりした食事が恋しくなる季節。
先日、TVで見た「冷凍トマト」を一口大に刻んで麺つゆに入れ、茹でた素麺にかける食べ方が美味しそうと思い試してみました。

氷の代わりにトマトを入れるとキリッと冷えるのはもちろん、シャリっとシャーベット食感のトマトも美味しいアクセントに。麺つゆも氷のように薄まらないというメリットもあって、とても美味しかったです。
冷凍トマトは素麺に限らず、冷やし中華やサラダにも使えそうな夏にぴったりのアイデアだなと思いました。
冷凍保存といえば「食品ロスを出さないための保存方法」というイメージが強いですが、「料理を美味しくするため」にも大活躍してくれそうなので、他にもそんな食材がないか少し調べてみました。
今回は、冷凍保存することで旨みや便利さがアップする食材をご紹介します。
凍らせるともっと美味しくなる!おすすめ食材3選
トマト:ひんやり万能トッピング&ヘルシーなおやつにも
凍らせたトマトは冒頭でご紹介した素麺の他にも、冷ややっこにのせたり、サラダや冷製パスタの具材としてもおしゃれですよね。フルーツトマトやミニトマトなんかは、凍らせて小腹がすいたときのおやつにするのもとってもヘルシーです。
ちなみに冷凍すると、トマトの皮は水につけるだけで簡単に剥くことができますよ。
焼き芋:ねっとり甘い!天然の極上スイーツ
焼き芋といえば冬にアツアツのを「はふはふ」しながら食べるイメージですが、焼き芋は冷凍すると甘みとねっとり感が増すのを知ってましたか?
冷凍した焼き芋はレンジで温めて食べるのもいいですが、夏に食べるなら半解凍で「アイス感覚」で食べるのがおススメです。
キノコ&貝類:冷凍で「旨み」が劇的にアップ!
食材は冷凍すると風味が落ちるものもありますが、キノコや貝類は「冷凍した方が圧倒的に美味しくなる」という特性を持っています。それは冷凍することで食材の細胞膜が壊れ、加熱したときに旨み成分が外に染み出しやすくなるためだそうです。
ちなみに貝類はしっかり砂抜き&水気をふき取ってから冷凍。使うときは解凍せずに「凍ったまま熱湯やフライパンに入れる」というのが鉄則です。
キノコ類は洗わずに汚れを拭き取ってから石づきを取り、調理の時にすぐに使える状態で保存しましょう。こちらも使うときは凍ったまま加熱するのがポイントです。
プロに学ぶ!島本美由紀さんの「美味しい冷凍保存テクニック」
このタベスケの公式サイトでは現在、食品ロス削減アドバイザー・料理研究家の島本美由紀さんによる食品保存の連載コラムをお届けしています。
そのコラムの中にも、食材を凍らせて便利に美味しく使うためのテクニックを掲載しています。
例えば…
凍ったたまねぎで!飴色たまねぎの時短調理術 [記事はこちら]
パサつき&生臭さオフ!調理もカンタンな鮭(サーモン)の下味冷凍術 [記事はこちら]
解凍しておひたしにも!白菜の賢い冷凍術 [記事はこちら]
などなど。
他にもいろんな食材の保存術を掲載してますので、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね!






